人の好き嫌いを決める、ということ


こんにちは。


ちょっと過激!?なテーマなんですが、、、




人の好き嫌いって、


誰でも、どうしても、あります。



特に私は、人に対する

好き

嫌い

が、昔から、激しい。



そして、

その判断するタイミングが、

人よりも格段に速い。




だから、

この人はちょっと…

という場合に、


人より早めに気づいて

イライラして。



でも人かははわかってもらえなくて


苦しんだことも、ありました。



嫌いな人が開催する場所には、

食わず嫌いをして遠ざけて、

結局行けばよかったかな、

なんてことも、あった。






恋愛においては、

それが私の欠点となったこともあった。





だから、


私の好き嫌いが激しい


という特徴は、


紛れもなく

欠点

だと思っていました。



いつも

相談を聞いてくれる人からは、

「心のシャッターを、下ろさないように」

と言われ、

これはやっぱり欠点、なんだなー


って、100%否定してた。




でも

振り返ってみたら…



初めは嫌いだった先輩。


なんだかズルくて


自分のことしか考えていないように思えて


嫌いだった。




一緒に働くことになってしまって、


すごく落ち込んで。




でも、長い間一緒に過ごすうちに


私にはない、先輩の


良いところが見えてきて。



今では


人には簡単には話せない話も聞いてくれる、


大切な先輩になった。




初めは可愛くなかった後輩。


期待通りじゃないし、



なんか、タカをくくってる感。


面白くないなーと思ったし、

近くにいると、イライラした。



そんな後輩も、しばらく仕事を共にして、


成長する瞬間も目の当たりにして。


職場が離れたあとも、

懐かしそうに話しに

きてくれることもあって。



今では大切な後輩。




こうやって、

初めは

嫌い

って、思った人も、


そうじゃなくなることがある。




一生懸命、

前を向いて仕事をしている

背中を見せていれば、


思い出してまた連絡してくれたりする。




結局、自分がきちんと、

前向きに頑張っていれば、

あと、

たのしんでいる姿を見せられれば!


最終的に

うまくいく。




じゃあ、


自分の

嫌い

って、なんだろう…って。



まちがってんのかなって。



悩み始めた。





答えはわかったんだけどね!




それが見えたら

なんだかスッキリ✨




私の好き嫌いは、


間違っては、いない。




嫌いというか、なんというか、


言葉のあや。


嫌いじゃなくて、違う


ってこと、なんだ。





違うから、接しないんじゃなくて。

把握して、接する。

気をつけて、接する。



そうしているうちに、


良い面も見えてきて。


良い面の方が、勝つ日がいつか来る。





大事なのは、


付き合ってみる、ということ。





そして、


ちょうどいい、距離を保つ、こと。



そんなことに気づいた、


蟹座新月の夜でした💫